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駐車違反について

違法駐車はやめましょう!

違法駐車は、交通の大きな妨げとなるほか、交通事故発生の原因にもなりかねません。

駐車違反は短時間でも取締りの対象となります

放置駐車違反が確認された車両については、駐車時間の長短に関わらず「放置車両確認標章」が取付けられます。
●こんな時に気をつけて:コンビニでの買い物・荷物の積みおろし・食事

駐車違反は短時間でも取締りの対象となります

警察官、交通巡視員に加え、民間の「駐車監視員」による放置駐車の確認と標識の取り付けが行われます。

★万一、駐車違反の取締りを受けた運転手の方には、下記のご対応をお願いいたします。

違法駐車違反の確認標章が取付られた場合

■レンタカー返却前に次の手続きを完了してください。
(1) 確認標章に記載された警察署に出頭し、所定の手続きを完了してください。
(2) 反則金の支払いを完了してください。 ※ レンタカー返却時に交通反則告知書と納付書、領収書を提示していただきます。

返却時に、支払いの完了が確認できない場合
■駐車違反1件につき下記の金額(駐車違反金)をご請求致します。
 25,000円
※ レンタカー返却後に、警察に出頭・反則金を納付し、納付書・領収書を所定の方法でご提示いただくことにより、お預かりいたしました全額を返金いたします。 (振込み手数料等につきましては、お客さま負担とさせていただきます。)
※ 違反処理も、駐車違反金の支払いもご対応いただけない場合は、お客様の個人情報を警察に提供し、放置駐車違反にかかわる責任追及のための必要な措置をとります。 また、全国レンタカー協会に報告することにより、同協会加盟レンタカー会社での今後のレンタカー貸渡しをお断りすること場合がございます 。

後席シートベルトの着用義務について

後部座席のシートベルトの
着用も義務です!

シートベルトの着用義務は高速道路だけなのでは?と勘違いされている方がたくさんいます。
平成20年6月から後部座席であっても高速道路、一般道関わらずシートベルトの着用が義務化されました。シートベルトの未着用は違反です。乗る方全員の義務です。
当店では《後席シートベルト着用推進運動》を実施しております。ご出発の際に、後席にご乗車のお客さまがシートベルトを着用していることを確認してから、ご出発の誘導をさせていただきますので、ご協力をお願いいたします。

チャイルドシートのご使用について

6歳未満のお子様を同乗される方は、
必ずチャイルドシートをご持参ください。

道路交通法により、6歳未満のお子様を乗車させる場合には、幼児用補助装置(チャイルドシート)の使用が運転者に義務づけられています。
レンタカーをご利用の際にも必ず装着いただく必要がございます。
6歳未満のお子様をお連れで、チャイルドシートがない場合は、レンタカーの貸渡しをお断りさせていただきます。

万一の事故および故障のときは

事故の場合は、まず負傷者の救護、
続いて、警察・弊社への連絡をお願いします。

【事故の場合】

  • 負傷者がいたら救護に当たってください。(119番へ連絡)
  • 次に警察へ連絡してください。※絶対にその場で示談はしないでください。
  • 最後に弊社までご連絡ください。
  • 貸出の際に事故時のチェックシートをお渡ししますので、記入をお願いします。

【故障の場合】

  • 車両の故障や不具合が生じた場合は、弊社まですみやかにご連絡ください。

【事故時のお客さま負担について】

  • 保険の免責金額をご負担いただきます。
  • 保険で補償額を超える損害額及び保険金が給付されない場合の損害額をご負担いただきます。
  • ノン・オペレーションチャージ(NOC):万一、事故、盗難、借受人又は運転者の責の帰すべき事由による故障、レンタカーの汚損、臭気等により当社がレンタカーを利用できない場合には、修理期間中の休業補償の一部として下記料金を申し受けます。
    ○予定の店舗に車両が返還された場合(自走可能)100,000円
    ○その他上記以外の場合200,000円

【保険補償制度の適用除外について】
★次のような運転または状態で発生した損害はお客さまのご負担となります。

  • 事故現場より警察及び当社への連絡など所定の手続きが取られていない場合。
  • 会員規約に違反している場合。
    道路交通法などの法令違反、運転中のシートベルト未着用、飲酒、薬物使用、無断延長、借受人および貸渡し時にお申し出いただいた運転者以外の運転、又貸し、無免許運転、当社の承諾なく示談した場合など。
  • 管理使用に落ち度があった場合。
    施錠忘れやキーをつけたまま駐車し盗難にあった場合、迷惑駐車などに起因した損害、室内装備の汚損、装備品の損失、使用方法が劣悪なため生じた車体などの損害や腐食の修繕費、チェーン・キャリア装着などによる傷、海岸や河川敷または林間などの走行による損害、各種テスト・競技への使用、または他車のけん引・後押しに使用した場合など。
  • サーキットや悪路の走行、公道以外での走行などでの過失、無謀運転での過失に関しては保険補償の対応外になりますので、タイヤ、車両修理費を実費にて負担頂きます。
  • その他、保険約款の免責事項に該当する事故。
    故意により生じた損害、パンクやタイヤの損傷、ホイールキャップの紛失など。

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